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TACOMA FUJI RECORDS BIGFOOT SURVEY PROJECT JUNGLE HAT by DECHO 2023SS

¥ 13,200 税込
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  • FOREST GREEN

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サイズ
鉢回り 61 / 深さ 9 / つば 8

素材
コットン60% / ナイロン40%

カラー
FOREST GREEN


1967年に撮影されその後世界中で論争を呼んだ、現存する唯一のビッグフットを捉えた通称「パターソン・ギムリン・フィルム」。ワシントン州タコマ在住のJack Ameche(ジャック・アメチー)は幼少期に見たそのフィルムの衝撃が忘れられない。

「一度でいいからビッグフットと会いたい」

アウトドアが趣味だった父の影響もあり、ジャックは10代になると友人と連れ立ってビッグフット探しと称して毎週末キャンプに繰り出すようになる。 地元の大学を卒業後、アウトドアショップに勤務していた。趣味と実益を兼ねて実家のガレージで始めたブリュワリーで提供していたBIGFOOT IPAがまさか年間ベストビアに選出、巨万の富を得たジャック。その私財を投入して始めたのは原点回帰、憧れのビッグフットに会う事(決して捕獲や捕殺が目的ではない)を目的としたBIGFOOT SURVEY PROJECTだった。ビッグフットが住むと言われるエリアはHOUSE OF THE HOLY(聖なる館)と呼ばれ、BIGFOOT SURVEY PROJECTはプロジェクト従事者に支給されるアウトドアギアの名称となった。

同プロジェクトの注目度が上がる中、市場に流出したプロダクトはアウトドア愛好家の中で高額で取引されるようになった。事態を重く見たBIG FOOT SURVEY PROJECTは高騰する価格の収束と活動のプロモーションも踏まえ、2020年に一部プロダクトを正式に販売した。HELINOX、JINDAIJI MOUNTAIN WORKS、KAVU、MY LOADS ARE LIGHT、HAPPY HOURが手がけたプロダウトをオフィシャルにリリースしたのは記憶に新しい。

時を経て2023年。コロナ禍に経たアウトドアシーンでも引き続き取引されるプロジェックトの流出品に対してBIG FOOT SURVEY PROJECTは正式にプロダクトの販売を開始する事が発表された。 *このストーリーはフィクションです。

【タコマフジレコード】との共同のキャップブランド【Golden Sombrero / ゴールデンソンブレロ】を手がける
【DECHO / デコー】の“BOONIE HAT”がベースモデル。
【SIERRA DESIGNS / シエラデザインズ】の“60/40クロス”を
国産で再現したコットンナイロングログランに、撥水加工を施したタフネス仕様。
調整部のパーツは本革を採用。

MADE IN JAPAN

【TACOMA FUJI RECORDS / タコマフジレコード】
TACOMA FUJI RECORDSは、良質な音楽の紹介を目的としたレーベル。
が、その実態はクリエイターがデザインやディスコグラフィーまでもを創造した「実在しない音楽」のマーチャンダイズをプロダクト化するレーベル。
なので当然音楽が売っていない。

だが、その一方ではレーベルの趣旨とは関係なく実在する国内外のグラフィック・デザイナーやアーティストのTシャツを突然リリースしたり、実在するミュージシャンのグッズの企画、製造、プロデュース等も行っている。